みなさんこんにちは！桧家住宅愛媛です✨
今日は地震対策についてお話したいと思います！
地震が多い日本で家づくりを考えるにあたり、
耐震性能に関心が強い方も多いのではないでしょうか？
知っておくと必ず役に立つ情報なので、ぜひ最後までお読みください！🙋‍♀️

建物における地震対策には、「免震」「制震」「耐震」の3種類があります！

 

免震とは、揺れを伝えない構造です🏡
建物と基礎の間にローラー等の免震装置を設置し、
地盤と建物を切り離すことで地震による揺れを直接伝えないようにします🌟
免震装置があることで、大きな地震でも建物内部まで揺れが伝わりにくく、倒壊を防ぐことができます。

 

制震とは、揺れを吸収する構造です🏡
建物の内部に制震ダンパーなどの制震部材を組み込み、揺れを吸収します。
揺れ幅を小さくしてくれるので、建物本体へのダメージも減らすことができます。
地盤の揺れは直接建物に伝わりますが、制震装置を入れることで、揺れを熱エネルギーに転換され、
転換された熱は空気中に消えるため揺れを吸収することができるというからくりです😮✨
これにより、揺れが小さくなり、建物の倒壊を防ぐことができます。

 

耐震とは、文字通り揺れに耐える構造です🏡
地震から建物を守るためには、屋根や壁、柱、床、梁をしっかり作らなくてはいけません🛠
そのために、筋交いを入れたり、部材の接合部を金物で補強したりする方法がとられます。
家を建てる際、壁の内部に筋交いなどの耐震壁を設置し、揺れによる倒壊を防ぐものです🏗
この工法は現在、大半の住宅で採用されているため、最もメジャーな地震対策と言えます🧐

 

「耐震」「制震」「免震」の特徴についてお話しましたが、
どの工法も地震への備えとして工夫された構造なので、どれを採用しようかと考えると、
迷ってしまう人も多いかもしれません。
桧家住宅愛媛では、家は消耗品ではなく資産であるとの思いから、基礎から土台・柱・梁、
外壁や屋根まで家全体が永く良好な状態で保たれるための工夫と、維持・メンテナンスの
しやすさも考慮した家づくりを行っています🏡💕
お客様の理想の注文住宅を精一杯ご提案いたします🙋‍♂️✨
松山・今治エリア周辺のお家づくりはぜひ桧家住宅愛媛にお任せください！😎